2017年6月29日木曜日
6月21日(開催レポート)ちいさな家研究会~U-29坪の家~ その3:ご家族4人28坪の家
…という前回のガウディ話もはさみつつ
最後「ちいさな家研究会 ~U-29坪の家~」3つ目の実例を紹介します。
ご家族4人約28坪の、設計ナカノジロウによる住宅です。
さきほどのガウディエッセンス(?)も、ちょっとあったりします☆
両サイドを建物に囲まれた、まさに、まちなかの立地。
見た目は黒いおうちですが、中に入った印象は白。
中庭を守る白い壁が、明るい光を室内まで届けてくれます。
中庭。これを取ることで視線が抜けたり、このワンクッションの空間があることでシーンが変わったり。リビングや寝室の延長として、このスペースをお部屋にすることはできるけれども、数字で測れる広さではない豊かさを感じてもらえる場面があるのではないか、とあえて設けました。
ご家族集まって、焼肉をしてくれているというウワサも(*^^*)
確かに、ここだと空と直結!
お部屋は汚れませんね。隣の人からも通行人からものぞかれませんね~。
楽しい時間を過ごせていただけていれば、なにより嬉しいです!
http://dekijima.com/portfolio/minamisyowa/
staff nami
2017年6月28日水曜日
6月21日(開催レポート)ちいさな家研究会~U-29坪の家~ さっきのつづき♪
さて、先ほどのブレイクタイムより♪
答えは、
スペインバルセロナ。
アントニ・ガウディが手掛けたカサ・バトリョという住宅です。
中庭のトップライトからの光を、上階と下階に均等に届けるため、壁面タイルの色を意図的に、上の濃いブルーから下の白へと変化を付けている、とのこと。中庭に面する窓の大きさもしかり。上階と下階での不公平感をなくすアイデアとして、上と下の窓サイズも変えているそうです。
有機的なデザインや色に目を引かれますが、そのような一面もあったのですね。
ガウディといえば!の有名どころには、サグラダファミリアもありますね。
目線の高さで見ると、こんな感じらしいです~。ただし、撮影者身長185㎝。
自分の目で見ねば(゜▽゜*)
staff nami
6月21日(開催レポート)ちいさな家研究会~U-29坪の家~ ちょっとブレイク♪
ここで、ちょっとブレイク♪
「ちいさな家研究会 ~U-29坪の家~」
3つ目の実例紹介の前に、こちらをご覧ください↓
当日も、こんな感じで、こんな時間を取らせてもらいました♪
さて
ここはどこ?
これはなんでしょう??
staff nami
2017年6月27日火曜日
6月21日(開催レポート)ちいさな家研究会~U-29坪の家~ その2:ご家族2人22坪の家
先日のちいさな家研究会 ~U-29坪の家~
続いてのUnder 29の実例は、ナカノジロウ設計による、ご家族2人約22坪のお住まいです。
こちらも、偶然にも27坪の家のように、玄関入ってのスペースを大きく取っています。
玄関であり、お庭へと続く広めの土間であり、リビングであり、ダイニングでもある、そこでもたらされる用途は、いくつも重なっています。
かといって、すべてがオープンというのでは守るべきプライベートに支障をきたしかねません。
生活する上で隠しておきたい部分には、壁や家具を設け、暮らしやすさにも配慮しています。
その間仕切り壁には、プラス、収納機能も持たせています。
実は、こちらのお住まい、先日の「暮らしにいいもの研究会~IKEA PAXのススメ~」の折にもチラリと紹介させてもらいました。それぞれの個室へと続く通路に並べた、幅数m分のワードローブ収納は、個室の引き戸を開けておけば、お部屋の延長として利用できます。
また、キッチンからお庭の端まで、ユーティリティからお部屋の端まで・・・
いちばん端っこへ目線がとどまらず、さえぎられず、見えている。
このような形で、開放的な感覚が得られるよう、設計上のアイデアを盛り込んでいます。
数字では測りきれない感覚。
機会があれば、ぜひご体感いただきたいです。
ちなみに、こちらのご家族、本当に素敵な暮らしをされています。
ご自分たちにとって、必要なもの不要なもの。
設計段階でも潔くご決断下さる姿に、いつも勉強させていただいていました。
私も、そんな風にカッコよくありたいものです。
http://dekijima.com/portfolio/kayano-house/
staff nami
また、キッチンからお庭の端まで、ユーティリティからお部屋の端まで・・・
いちばん端っこへ目線がとどまらず、さえぎられず、見えている。
このような形で、開放的な感覚が得られるよう、設計上のアイデアを盛り込んでいます。
数字では測りきれない感覚。
機会があれば、ぜひご体感いただきたいです。
ちなみに、こちらのご家族、本当に素敵な暮らしをされています。
ご自分たちにとって、必要なもの不要なもの。
設計段階でも潔くご決断下さる姿に、いつも勉強させていただいていました。
私も、そんな風にカッコよくありたいものです。
http://dekijima.com/portfolio/kayano-house/
staff nami
2017年6月26日月曜日
6月21日(開催レポート)ちいさな家研究会~U-29坪の家~ その1:ご家族3人27坪の家
今回のちいさな家研究会 ~U-29坪の家~
つまりUnder 29、29坪以下の小さな家の実例紹介です。
まずは、家族3人が暮らす約27坪の自邸。
wrap 今瀬健太によるお話です。
どんな風に設計し、どんなふうに暮らしているのか興味が湧きます(*´ω`*)
・完成してからも作っていく家
・家としての機能をシンプルにしたもの
・古くなることが楽しめること
これらのキーワードをカタチにした住まい。
大きさよりも質を目指した、という言葉がこころに残ります。
廊下を持たず、全体にゆるぅくつながる空間。
広く過ごしていろんな場所を楽しみたい、という意図が込められているとのこと。
ゆったりとられた玄関入ってすぐの空間。
お庭ともつながる、気持ちのいい場所です。
一時期、事務所として使っていた、と用途を持たないフレキシブルさに
懐の深さ?みたいなものを感じます。なんだかとってもいいなぁ。
すぐに取れるようにした天井まではない間仕切りの壁。
もしかしたら子供部屋になるかもしれないけど、実際にどうなるかは??
数年後、どうなっているのか聞かせてもらいたくなるスペースです。
住みはじめて7年。
家族や状況の変化に応じて、キーワードのごとく、
そのときどきで、家もそこでの楽しみ方も変わっているんだなぁと感じるお住まいでした。
インテリアもすごく素敵だった。
印象的だったのは「まだ小さくてもよかったかな」という言葉。
住んでる方の実感、しっかりと伝わってきました。
https://www.wrap-architect.com/im-house/
staff nami
・家としての機能をシンプルにしたもの
・古くなることが楽しめること
これらのキーワードをカタチにした住まい。
大きさよりも質を目指した、という言葉がこころに残ります。
廊下を持たず、全体にゆるぅくつながる空間。
広く過ごしていろんな場所を楽しみたい、という意図が込められているとのこと。
ゆったりとられた玄関入ってすぐの空間。
お庭ともつながる、気持ちのいい場所です。
一時期、事務所として使っていた、と用途を持たないフレキシブルさに
懐の深さ?みたいなものを感じます。なんだかとってもいいなぁ。
すぐに取れるようにした天井まではない間仕切りの壁。
もしかしたら子供部屋になるかもしれないけど、実際にどうなるかは??
数年後、どうなっているのか聞かせてもらいたくなるスペースです。
住みはじめて7年。
家族や状況の変化に応じて、キーワードのごとく、
そのときどきで、家もそこでの楽しみ方も変わっているんだなぁと感じるお住まいでした。
インテリアもすごく素敵だった。
印象的だったのは「まだ小さくてもよかったかな」という言葉。
住んでる方の実感、しっかりと伝わってきました。
https://www.wrap-architect.com/im-house/
staff nami
2017年6月22日木曜日
【終了】7月1日(土) 暮らしにいいもの研究会〜氷と涼〜
「暮らしにいいもの研究会〜氷と涼〜」
■ 「yoko's jam tea」の無添加シロップ+氷
佐古8番町で無添加の手作りジャムを販売している津田陽子さんと、この季節ならではの食べ方を皆で楽しみましょう。昔ながらのかき氷機も登場します。
■ 10台の扇風機 (サーキュレーター含む)
羽のないもの。スリムタワー型。従来のもの。年代物。いろいろな風を実際に感じてみよう。
[ 時 間 ] 14:00〜16:00
[ 定 員 ] 10名程度
[ 参加費 ] お茶菓子代 500円
ぜひお気軽にご参加ください。
→お申し込みはこちらから
2017年6月15日木曜日
【終了】6月21日(水)ちいさな家研究会~U29坪の家
来週21(水)14時からの研究会は「U-29坪の家」
『ちいさな家研究会』の、まさにピンポイントなお話です。
窓がないけど、明るいの?!
そんな質問にもしっかりお答えしますよ~
『ちいさな家研究会』の、まさにピンポイントなお話です。
窓がないけど、明るいの?!
そんな質問にもしっかりお答えしますよ~
2017年6月14日水曜日
6月10日(開催レポート)まちなかキッチン・ランチ会続編~ アイスクリームのふりかけ♪美味しかった
先日のまちなかキッチン~LUNCH会~続編。
洋風ばら寿司に続き「アイスクリームのふりかけ」の登場です☆
この日にために、ナチューラが用意してくれました!
3種と聞いていたのですが、当日やって来たのは全部で4種。嬉し~。
ナチューラのコメントにて、ご紹介します♪
洋風ばら寿司に続き「アイスクリームのふりかけ」の登場です☆
この日にために、ナチューラが用意してくれました!
3種と聞いていたのですが、当日やって来たのは全部で4種。嬉し~。
ナチューラのコメントにて、ご紹介します♪
・ナッツのはちみつ漬け
ナッツをローストして良質な蜂蜜に漬けています。
ナッツの香ばしい香り、食感、蜂蜜のうまみ。
・サクサクローストミックス
ココナツとかぼちゃの種をローストしてレーズンと合わせました。
朝食にヨーグルトやシリアルと一緒に食べていただくようなイメージ。
・フルーツのサクサクミックス
さっぱりとしたフルーツの風味とチョコレートのサクサク食感。
・キャラメリゼしたパイ
パイを香ばしく焼いて、キャラメリゼしました。サクサク。
どれもサクサクです。それゆえ、ふりかけ☆
これらにプラス、サクサクじゃない、中沢さんの生クリームやヨーグルト、のおまけ付。
このふりかけ達を、定番ジェラート「しぼりたて牛乳」と「バニラ」に、 自由にトッピング。
色々のせたいけど、味のバランスが、盛りのセンス?が問われるなぁ、なんて話しながら(゜▽゜*)
楽しくて美味しい時間。
私の選んだ、サクサクローストミックス+生クリーム、美味しかったのでついつい参加者さんにも耳打ちしたりして(*^^*)
このふりかけ、レジ横に並んでたら買うよ~と言ってもらえました☆
早々に商品化!?ですね。
ナチューラ開発部門さん、ぜひぜひよろしくです(*´ω`*)
staff nami
ナッツをローストして良質な蜂蜜に漬けています。
ナッツの香ばしい香り、食感、蜂蜜のうまみ。
・サクサクローストミックス
ココナツとかぼちゃの種をローストしてレーズンと合わせました。
朝食にヨーグルトやシリアルと一緒に食べていただくようなイメージ。
・フルーツのサクサクミックス
さっぱりとしたフルーツの風味とチョコレートのサクサク食感。
・キャラメリゼしたパイ
パイを香ばしく焼いて、キャラメリゼしました。サクサク。
どれもサクサクです。それゆえ、ふりかけ☆
これらにプラス、サクサクじゃない、中沢さんの生クリームやヨーグルト、のおまけ付。
このふりかけ達を、定番ジェラート「しぼりたて牛乳」と「バニラ」に、 自由にトッピング。
色々のせたいけど、味のバランスが、盛りのセンス?が問われるなぁ、なんて話しながら(゜▽゜*)
楽しくて美味しい時間。
私の選んだ、サクサクローストミックス+生クリーム、美味しかったのでついつい参加者さんにも耳打ちしたりして(*^^*)
このふりかけ、レジ横に並んでたら買うよ~と言ってもらえました☆
早々に商品化!?ですね。
ナチューラ開発部門さん、ぜひぜひよろしくです(*´ω`*)
staff nami
2017年6月12日月曜日
6月10日(開催レポート)まちなかキッチン・ランチ会~ 洋風ばら寿司ってこんなのです
先週土曜日6月10日『まちなかキッチン』
いつもの研究会とは趣向を変えて、何かが食べれる☆というランチ会です。
さてさて、まず出てきたものは…炊きたての白ご飯と3種のビン詰め。
そのご飯の上に、ビンを全部開け、しっかりと混ぜ合わせます。
ご参加の皆さんにしゃもじをお渡しし、お手伝いいただきました☆
あれ?コレって…「あったかご飯にまぜるだけ…の、ち~らし~寿司ぃなぁらぁ、この~すぅしぃ太郎(゜▽゜*)?!」
…と言ってるうちに、洋風ばら寿司「SUSHIJIRO」の完成です♪
ちなみに、3種のお味は
・ドライトマト&黒オリーブ&くるみ
・サーモン&ディルウィード&カシューナッツ
・和田島ちりめんじゃこ&アンチョビ&落花生&金ゴマ
それぞれに、オリーブオイルと酸味が効いた、確かに洋風なばら寿司なのです。
食べながら、皆さんの感想やご意見をわいわいと。
ドライトマトのは感覚的にも新しくてクセになる感じ、ちりめんじゃこのは馴染みやすく抜群に用途が広そう。個人的にはサーモンディルが一番好き…常用したい。セットで誰かに試してほしい、プレゼントしたい、等々。食べ方のアイデアやシチュエーション話も出たりして、商品開発を行う、まさに今回も研究会の雰囲気でした(*^^*)
こんなに嬉しい反応をいただけた!
本気で商品化を目指しちゃう??
staff nami
2017年6月2日金曜日
5月30日(開催レポート)IKEA PAXのススメ続編~法則もしかり
「IKEA PAXのススメ」続いて実例をご紹介。
こうして並べてみると…法則もしかり。
とにかく、端から端へとIKEA。PAX。IKEA。PAX。
...
こうして並べてみると…法則もしかり。
とにかく、端から端へとIKEA。PAX。IKEA。PAX。
...
あの部屋この部屋へ行く道中。
いつもいる、そのお部屋サイド。
用途を重ねるように収納スペースを取る。
これまでの設計でも。このロフトハウスでも。
改めて、その長さと活用の仕方に納得したのでした。
staff nami
いつもいる、そのお部屋サイド。
用途を重ねるように収納スペースを取る。
これまでの設計でも。このロフトハウスでも。
改めて、その長さと活用の仕方に納得したのでした。
staff nami
2017年6月1日木曜日
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